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酸素の洗剤の実例

■道着の洗濯・漂白実例

酸素の洗剤『サンソリキ』『かわゆい花子』だからできる道着の洗濯・漂白!

使用前後 道着洗濯・漂白前 指差し 道着洗濯・漂白後

■道着の洗濯・漂白手順

お湯に酸素の洗剤

手順@:溶液をつくる
タライに熱湯を入れる。
そこに酸素の洗剤を1リットルに10g程度の割合で溶かします。
※注意@火傷にご注意ください。
※注意A道着以外の色ものと一緒に入れると色移りします。

つけ込む

手順A:道着をつけ込み漂白する
手順@でつくった溶液に道着をつけ込み漂白します。
つけ置く時間は汚れによって様々ですが、おすすめは洗濯する前夜〜朝まで一晩つけ込み漂白します。
長時間のつけ込みでも刺繍が消えずに使えます。

つけ込み後、洗濯

手順B:漂白後の道着を洗濯
手順Aでつけ込み漂白した道着を洗濯機で通常に洗濯します。
洗濯後、風通しの良い日陰に干します

道着洗濯・漂白Before

BEFORE:道着の洗濯・漂白
道着の洗濯・漂白前。
毎日の激しい稽古で襟、袖口の汚れ、黄ばみがついて困っている方が多いようです。
今回の襟の黄ばみはピンクがかってます。

道着洗濯・漂白After

AFTER:道着の洗濯・漂白
今回の黄ばみは1日のつけ置きと洗濯でとれました。
1度でダメでも毎回のように使えるから使うたびに落ちていきます。
肩口のメーカーの刺繍もしっかり残っております。

※ご注意ください
 @熱湯使用の際はやけどにご注意ください。
 A素材によっては変色、変形の恐れがありますので目立たないところでお試しください。
 B道着と一緒に色柄物をつけ置くと色移りする場合がございます。道着のみの漂白をおすすめします。


【 道着の洗濯・漂白に人気の理由 】
・刺繍が消えず、生地を傷めない
・新品の時から使えば白いままの道着!

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