■通常の洗剤の汚れの落とし方
通常の洗剤は界面活性剤の親水基・親油基の性質によって汚れを落とします。
油が好きな親油基が油汚れにくっつき、水が好きな親水基が水の方へと汚れを引っ張って汚れが剥がれます。
■「酸素の洗剤」激落の理由１：酸素の特性で様々な汚れに作用します
通常の洗剤の界面活性剤は油汚れ以外の汚れには効果が薄いのですが、酸素の洗剤の酸素は様々な汚れに対して効果を発揮します！
■「酸素の洗剤」激落の理由２：酸素の量が格段に多い
酸素の洗剤の主原料は過炭酸ソーダです。
過炭酸ソーダは現在でこそ化学的に反応させて生成されてますが、以前はナイル川など大きな大河のほとりに堆積したナトロンと呼ばれるものでした。
しかも、上記の化学式を比べていただけるとわかるように近年、エコなお掃除として注目されている重曹と同じ物質で構成されております。
重曹も酸素の洗剤も酸素の力で汚れを落とします。その酸素の量が重曹よりも酸素の洗剤は格段に多いのです。
さらには過炭酸ソーダと一口に言っても様々な生産国、性質があります。
弊社は酸素の洗剤の開発時から現在まで 日本国産 最上級品質（溶けが早い、溶ける量が多いなど） の過炭酸ソーダにこだわっております！
■「酸素の洗剤」激落の理由３：弱アルカリの性質が作用します
酸素の洗剤は粉末で、お湯に溶かして使用します。
溶かした溶液は弱アルカリ性。
実は汚れのほとんどは・・・・
■「酸素の洗剤」激落の理由４：発泡作用で届かない場所まで作用します
酸素の洗剤を溶かすとブクブクと発泡します。
この発泡が手の届かない場所の汚れを落とすのに役に立ちます！
