「酸素の洗剤」誕生秘話
昭和50年頃、飛躍的な技術の進歩と高度経済成長を遂げた日本。
その技術の進歩の中に化学の進歩も含まれ、技術の発展と共に汚れをよく落とす合成界面活性剤が開発され、とても重宝されていました。
ところが、その廃液を河川に流し続けた結果、水質汚濁の問題を引き起こしてしまいます。
そんななか、クリーニング店が出す廃液が大問題となってしまいます。
そこで弊社に、『河川を汚すことなく、汚れが合成界面活性剤と同じか、それ以上に汚れを落とすもの』を開発してくれという要望がありました。
これで開発されたのが『サンソリキ』です。
約30年以上前のお話です。